/⑦作業服のユニクロ!?ワークマン

近年、注目のブランド(会社)があります。

近頃では「ガイアの夜明け」でもご紹介された「ワークマン」

この会社の企業努力や目指す方向性が実に面白いと思い記事を書こうと

思います。

誕生したの群馬県伊勢崎市

1980年「職人の店 ワークマン」として群馬県伊勢崎市に1号店を



誕生させました。

有名なホームセンター「カインズホーム」のベイシアグループの1つで

名前の通り現場作業や工場作業に向けたいわゆる

「作業服」のお店である。

ワークマンの進化

地道な営業活動と店舗展開も有り意識をして車を走らせれば目に付く看板

黄色と黒の看板は1度は目にした事はあるのではないでしょうか?

5年前程から過疎地の店舗で売り上げが増えている事に気が付きます。

しかも工事現場や工場の人ではない「一般の高齢者の顧客」が増えている

事に注目し、理由を探れば「過疎地には衣料品店がそもそもない」

と言う結論で売り上げを伸ばしていった。

そこから作業服を高齢者の普段着として着られる様、改良を重ねていった

作業服をオシャレに改良したら思わぬ顧客を確保

徐々に顧客を拡大と共に製品の改良を重ねる「ワークマン」

ストレッチ素材のレインウエアやアウトドアテイストのナイロン素材

口コミが広まり注目を集めた顧客層が「ライダー」でした。

機能性とデザイン性に優れたレインウエアやナイロンアイテムはバイカー

顧客にハマり全国のライダーにワークマンが認知されました。

そしてもう1つの顧客層がアウトドアを好む顧客層でした。

登山やカヤック、フィッシング等の様々なアウトドアシーンで

ワークマンが大活躍。汚れても作業着だし、着てみれば素材感や

機能性は高くこちらの顧客層のハートも見事にキャッチする事が

出来ました。

作業服の概念を払拭!!作業服をスタイリッシュ化

作業服=ユニフォームで、ポケットが付いていてカラーは地味で

機能的には優れているが個性がなくどれを見ても一緒に見えるのが

作業服の当たり前だし、気に留める事も有りませんでした。

この近年、常識を覆した作業服が誕生し若い作業員を中心に

本当によく見るアイテムがあります。

それが「デニム素材のセットアップ」です。

ストレッチデニムワークブルゾン

上下販売しています。

デニム自体、現場では斬新アイテムでしたがそこはワークマン

かなりのストレッチ素材を使用し機能性を高めなおかつ

ファッション性を意識したアイテムは瞬く間に広まり

現場界ではトレンドアイテムとなっています。

作業服のユニクロと言われる理由

ドキュメント番組で見たままのお話になりますが

こうして着実に顧客を確保し売り上げを伸ばしてきたときに浮上したのが

「一般向けのアウトドアウエア専門店の出店」でした。

アパレル業界が絶賛下火の中、とんでもない戦争を仕掛けようとしている

ワークマン。

アウトドアブランドは高いから、アウトドア入門のお供にと言う

コンセプトを打ち出し店舗までオープンしてしまいました

ワークマンプラスの誕生

ノースフェイスなどのアウトドアブランドより半額以上安い商品単価

商業施設(ショッピングモール)に作業服屋をオープンさせた。

初日は大行列で防水のデニムパンツにお水を垂れ流したディスプレイが

顧客の的となり、爆発的売り上げとなったのは最近の出来事です。

ワークマンプラスは3ブランド構成

「フィールドコア」

ウォーキングやアウトドアにも使えユニクロより着る場所のシーンが

ラインナップを制限して販売されています。

「エアロストレッチジャンバー」

外の現場作業でも上に羽織って着れるアイテムですが

とにかくストレッチが効いていて、内側は風を通しにくい

ウレタン加工を施したダウンジャケットタイプのポリジャンパーです。

エアロストレッチジャンバー

「ファンドアウト」

スポーツシーン、アウトドアシーン、ストリート幅広いシーンで

活躍してくれるアイテムで近年ブームの「スポーツジム」に

通う人がよく着ているイメージがあります。

ファンドアウト

価格帯が2900円〜6800円のワークマンはこの3ブランドを軸に

新しい顧客層の確保を進めている。

意外な顧客パート2 SNSで爆発

ワークマンの戦略が良い意味で裏切られたのが

「ファイングリップシューズ」です。

本来の目的はコックさんが厨房で水や油で滑らないように開発し

販売したシューズでしたが、妊婦さんや赤ちゃんを抱っこする女性に

「ファイングリップシューズ」がバカ売れした(今も大人気)

確かに妊婦さんや赤ちゃんを抱っこする人は足元を気にする。

しかし作業服屋(言い方に悪気はありません)のシューズが

全国的な主婦を始めブレイクするなんて。。。SNSでしたね。

SNSの拡散で買えないお店も(完売)した店頭もあった

「ファイングリップシューズ」ですが、これは私も素直に欲しいと

密かに思いを寄せている。

こういった想定外にワークマンも顧客の声を聞きながら商品開発を

繰り返している。



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