厚底 マラソン ナイキ エアズームアルファフライネクスト%





もくじ(目次)a table of conents
・駅伝やマラソンで話題のナイキヴェイパーフライ使用禁止のニュース
・ナイキヴェイパーフライ新型「エアズームフライネクスト%」
・Zoomシリーズのご紹介
駅伝やマラソンで話題のナイキヴェイパーフライ使用禁止のニュース
1月2日に開催された箱根駅伝から約1ヶ月が過ぎました。まだ皆さんの記憶にも新しく残っていると思いますが、選手の話題と同じくらい話題になったのがナイキの厚底シューズ「ナイキヴェイパーフライ」

軽量かつ前屈みになる重心移動が計算されたソールは走るアスリートの起動を前身させ必然的にタイムを上げる効果がなされています。詳しくは以前ご紹介したリュウスブログにもヴェイパーフライの事が記事になっています→リュウスブログ
選手に絶大なる信頼を得ていたナイキヴェイパーフライですがイギリスのJOCサイドより箱根駅伝終了後に東京オリンピックでの厚底スニーカー・・・ナイキヴェイパーフライを名指しし使用禁止すると言う暴挙的なニュースが世界中に飛び込みました。
あと半年で開催される東京オリンピックにナイキのヴェイパーフライ使用禁止のニュースは世界中のアスリートを悩ませました。オリンピックに向けて調整をしてきた世界中の一流アスリートはこのニュースをどう受け止めたのだろうか。選手の記録やコンディションを左右するニュースは本当に迷惑な話である。
そんなニュースに先手を打った(計算されたように準備していた)のがナイキであり、新型の厚底シューズ「ナイキエアズームアルファフライネクスト%」です。結局、厚底シューズはオリンピックで使用する事が可能になりました。
更に進化したナイキエアズームアルファフライネクスト%は以前のナイキヴェイパーフライからどう進化したのか?その部分にもフォカースしてみたい。
ナイキヴェイパーフライ新型「エアズームフライネクスト%」



ナイキ公式サイトより2019年オーストリアのウィーンで非公式ながらフルマラソンで1:59:40の記録を叩き出した選手がいます。選手の名前はエリウド・キプチョゲ。このフルマラソンでエリウド・キプチョゲはナイキエアズームアルファフライネクスト%の試作品を履いてとんでもない記録を非公式とは言え2時間を切る走りを実現させました。

ナイキエアズームアルファフライネクスト%のスペックとして前足部には反発力抜群の2つのzoomAirポッドを配置、カーボンファイバープレート1枚、かかとにはZoom Xフォームを更に追加し衝撃吸収力を上げ地面に対しての反発力を強化したハイスペックシューズになっています。
Zoomシリーズのご紹介
ナイキヴェイパーフライも現在はかなり品薄です。今年の箱根駅伝直後に人気だったヴェイパーフライは一般の市民ランナーから熱視線を浴び、瞬く間に完売が相継ぎ次回入荷待ちが続出しています。ここではヴェイパーフライやズームフライの仲間達をご紹介致します。ヴェイパーフライやズームフライの仲間はリーズナブルな価格設定もあり(ヴェイパーフライは平均30,000円)ビギナーにも購入しやすいモデルも含めでご紹介致します。
大人気 ナイキヴェイパーフライ

大人気のナイキヴェイパーフライ4%は人気のカラー(ピンク・ブルー系)は現在完売中ですが、このカラーのみ現行販売されています。ニュースで話題になったヴェイパーフライは多くのアスリートの強い味方。本気でスポーツをする人。ヴェイパーフライのスペックを試したい人。この機会に出会って頂きたい1足です。
ビギナー◎ ナイキズームフライ3






人気のズームフライモデルナイキエアズームフライ3は価格が10,000円ちょっとで手が届くリーズナブルなモデル。見た目もヴェイパーフライそっくりで、履けばわかる驚きの軽さ、クッション性は走る事の楽しさをダイレクトに感じれる1足です。
色違い ナイキズームフライ3






先程、ご紹介したナイキズームフライ3の色違い。カラーが異なるだけで表情がグッと異なります。こちらもビギナーに大人気モデルです。これからマラソンやランニングを始める方にピッタリの1足です。
本格的 ナイキズームフライSP




ナイキズームフライSPは個人的な感想になりますが、ヴェイパーフライ等、本気のアスリートにピッタリのスペックです。軽量、クッション性、地面から力を受けた際の反発力は体を前に前に押し出してくれます。好みの問題になりますので、個性派思考の方にオススメの1足です。
ナイキズームフライニット DEEP ROYAL


少し前、現在でも人気の高いズームフライニットです。アッパーの素材がニットのように編まれており足元を包み込むようなホールド感と、驚きの軽さはアスリートの欲求を満たした1足です。
次回予告
今回は急遽話題になりましたのでナイキの厚底シューズヴェイパフライの後継であるナイキエアズームアルファフライネクスト%をわかりやすくご紹介致しました。次回は2020年春に使えるアイテムをアウターからボトムス、シューズまでをご紹介致します。

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