2020年メンズマフラー厳選ブランド



もくじ(目次) a table of conents
・1分でわかるマフラーの起源や歴史
・マフラーの巻き方・定番
・ブランドマフラー5選
1分でわかるマフラーの起源や歴史
マフラーの定義は幅が約30cmで長さが160〜180cmが一般的です。首に巻けるモノが「マフラー」と言われています。

様々な巻き方がありますが、巻き方については少し後にお話し致します。
ちなみにストールはマフラーと別物で素材はマフラーより薄くて首に巻くスタイルとカーディガンのように羽織るイメージでの認識があります。サイズのバリエーションもマフラーより展開が多く巻き方の幅も多いのが特徴です。もっと詳しいマフラーの起源や歴史を知りたい方はこちらをご覧ください→マフラーの歴史
マフラーの巻き方・定番
ニューヨーク巻き




ニューヨーク巻きも数パターンありますが、定番の巻き方を掲載しています。スーツスタイルにもまとまりやすい巻き方ですので1度チャレンジして見てください。
ワンループ巻き

バーバリーのタータンチェックブームの際に流行った巻き方ワンループ巻きは説明不要ですが少しだけお話しさせて頂きますと
①マフラーを半分に折り
②首に巻く
③ループから2本を同時に出して長さを調整
これだけで様になるスタイルで手軽にマフラーを着こなしに取り入れる事が出来ます。年齢問わず使える巻き方ですので、覚えておいて間違いない巻き方です。
ミラノ巻き

ミラノ巻きはマフラーよりストールに推奨する巻き方ですが、長くて比較的細めのマフラーなど、ボリュームを出したい時にオススメ致します。巻き方は画像では難しいので動画を見つけてありますので宜しければご覧ください。
ブランドマフラー5選
ここでは今年ブレイク(もしくは定番ブレイク中)のブランドマフラーをブランド別に5つご紹介致します。秋冬のファッションを固める前に是非チェックして見てください。
ルイヴィトンマフラー


ルイヴィトンのマフラーです。メンズ・レディース共に使えるデザインとカラーバリエーションは着こなしに華を添えてくれるラグジュアリーマフラーです。素材もカシミヤ使用とこの上なく極上品です。上記画像はカジュアルなデニムなどと、下記画像はビジネスでジャケットやコートでカッコよく巻いてください。
ルイヴィトンのマフラーをショップでみる→kaminorth
HERMES エスメスのマフラー




キングオブブランド、エルメスのマフラーです。上記画像はエルメスのデフォルトカラーのオレンジが眩しくもシンプルな極上品です。着こなしのアクセントにピッタリです。下記画像は2トーンカラーになった珍しいタイプのエルメスマフラーです。素材にはカシミヤ×シルクで肌触りも抜群です。こちらはビジネスシーンにもマッチするアイテムですのでヘビーローテーションで使って頂けます。
エルメスのマフラーをショップでみる→ブランド・COME
FENDIのマフラー


ジャスティンビーバーが使用したことで一気に火が付いたフェンディのマフラーです。上記は少し前に流行ったデザインで人気YouTuber「ヒカル」も愛用しているモデルです。下記画像はフェンディ伝統「ズッカ柄」が総柄になってるモデルで一目でフェンディとわかる1品です。共にインパクトあるアイテムですのでシンプルな着こなしのアクセントにピッタリなマフラーです。
フェンディのマフラーをショップでみる→エクセル ブランドショッピング
BURBERRY バーバリーのマフラー




バーバリーのマフラーです。定番の商品はあえて紹介せず、上記は見た目でバーバリーとわからない斬新なデザインとカラーリング。下記画像のマフラーは通常の定番「ノバチェック」にアレンジメントが入ったハンドメイド感あるアイテムです。どちらの商品も1つあるだけで着こなしのアクセントor着こなしの主役にまで可能なアイテムです。生産数の少ない貴重なアイテムですのでお探しの方はこの機会に是非ご購入ください。
上記画像のバーバリーマフラーをみる→モダンブルー楽天市場店
下記画像のバーバリーマフラーをみる→モダンブルー楽天市場店
GUCCI グッチのマフラー


最近のグッチ人気はますます加速中!!ビット柄やシマ(GGロゴ)などシリーズがありますが、最近はドーンとロゴが入ったタイプがとても人気です。わかりやすくカワイイのが最近のグッチです。上記画像は思いっきりカジュアルにクラッシュデニムとハイカットスニーカーでストリート向きです。下記画像は伝統的なグッチのロゴの1つでスーツやコートなどフォーマルスタイルにピッタリの1品です。今年は1本グッチを押さえておけばOKです。
上記画像グッチのマフラーをショップでみる→ゼンオンライン楽天市場店
下記画像のグッチマフラーをショップでみる→ブランドショップハピネス
2020年のトレンドと共に
2020年のトップスにはタートルネックが大注目されています。ニットのローゲージ・ハイゲージ(セーターの網目の細かさ:次回掲載)によりますが、首の詰まった所にマフラーを巻くスタイルが新しいスタンダードになると思います。
