/20話 2019年 YouTuberランキング ユーチューバー
前回の記事はユーチューバー のファッションで人気ユーチューバーのヒカキン
ヒカル、ラファエルについてお話し致しました。
記事を書いてて気になったのが、最近のユーチューバー 人気
人気のバロメーターはチャンネル登録数なのか再生回数なのか
わかる範囲で2019年現時点のランキングをまとめようと思います。
1位 はじめしゃちょー(hajime)
チャンネル登録数 7 95万6500人 再生回数 62億7345万 投稿数 1914本
2位 HIKAKIN TV
チャンネル登録数 741万2107人 再生回数 59億5123万 投稿数2600本
3位 Fischer’s-フィッシャーズ-
チャンネル登録数 558万3648人 再生回数 69億7349万 投稿数1830回
4位 Yuka Kinoshita 木下ゆうか
チャンネル登録数 552万8510人 再生回数 18億2907万 投稿数1690回
5位 avex
チャネル登録数 474万4730人 再生回数71億9600回 投稿数1万4000本
6位 東海オンエア
チャンネル登録数 450万9500人 再生回数 39億8840回 投稿数 1315本
7位 HikakinGames
チャンネル登録数 424万350人 再生回数 39億5070回 投稿数1420本
8位 SUSHI RAMEN【Riku】
チャンネル登録数 450万9500人 再生回数 8億74万 投稿数 405本
9位 水溜りボンド
チャンネル登録数 396万8700人 再生回数 25億2700回 投稿数 1670本
10位 AAAjojen toys
チャンネル登録数381万3500人 再生回数 41億8784万 投稿数 1903本
今回は10位までですが(2019年6月調べ)ヒカキンの弟
Seikin セイキンは13位 前回記事にしたヒカルは15位でした。
ユーチューバー の方々は毎日の様に撮影(ロケ含む)投稿を行い
休みなく行動しているのが投稿回数を見ればわかります。
見えない努力にどう挑むのか、メンタル面を取材出来たら良いですね。
トップユーチューバー の皆様には引き続き頑張って頂きたいです。
ユーチューバー が与える影響 (ファッション編)
テレビを見るより動画投稿(YouTube等)を見る人が明らかに増えてきたのは
近年、明らかにわかります。テレビに出ていた芸能人も危機感からかどんどん
チャンネルを開設し動画投稿を開始しています。
これだけ動画投稿が注目を浴びるのなら、確実にこの業界から流行が生まれる
事は確実だと思います。
各社ファッション雑誌もユーチューバーやテックトッカー(tiktok)に焦点を
当てて雑誌をオンライン販売すれば、ヒット確実だと思います。
おしゃれYouTuberランキングなんかを勝手につくってみようかな(笑)
みんな気になるYouTuberの事務所
ランキングに入っているYouTuberのほとんどが事務所所属【タレント】です。
しかしテレビタレントの所属事務所と異なり「マルチチャンネルネットワーク」
と言いましてYouTuberを影で支える会社となります。
それではYouTuberが所属する事務所をご紹介したいと思います。
「UUUM ウーム」
YouTubeと聞いて一番出てくる事務所の名前が「ウーム」です。
この業界(YouTube)で唯一、上場をしている会社でHIKAKINや
はじめしゃちょーも所属していました。東海オンエアやワタナベマホトもウーム
ですよね。恐らく業界最大手だと思います。
「VAZ バズ」
ラファエル(現在 Kiii所属)やヒカル所属の業界2番手の事務所
SNSやヤフーニュースで悪評が出てトラブルもよく聞きますが
チャンネル登録数100万人YouTuberを支える事務所です。
若手クリエイターが活躍する会社です。
「Kiii キー」
2年前位に出来た新しい事務所でラファエルも移籍した事務所です。
会社としては若手ですがウームやVAZのYouTuberとのコラボが多く見られ
パイプがたくさんある事務所なのかタレントの力が強いのかこの先
注目度の高い事務所になるのだと思います。
「omg オモ」
吉本興業が重たい腰を上げタレントからの要望で出来た事務所
芸能事務所が手掛けるのだから組織は盤石
独自のコネクションとマーケティング力でのびしろはお墨付きですが
ギャラは吉本興業よりタレントさんに手厚くして欲しいです。
所属は人気グルメ系YouTuber はいじぃやカジサックですが
これからもっと多くの吉本芸人が所属すると思います。
動画コンテンツが「5G」で益々発展するのは間違いありません。
個人でYouTubeを投稿してもプロとの差はもっと広がっていく様な気がします。
素直に事務所に所属【所属するのに条件はあると思いますが】して
力をつけて未来のYouTuberさんは頑張って欲しいと思います。
今回はファッションに触れていませんが、巷を賑わせているYouTuberは
流行(ムーブメント)でありコンテンツですのでファッションの角度から見ても
目が離せません。
もっともっと注視して動向を見ていきたいと思います。